ピンクのライトアップは、乳がんに立ち向かう希望の光
世界の主要建造物をライトアップする「グローバル ランドマーク イルミネーション」は、2000年より開始されました。合計200箇所を超えるランドマークをピンク色に点灯することで、乳がんの正しい知識と早期発見の大切さを広く伝えます。このライトアップをきっかけに、女性は自分自身が、男性はパートナーや家族が乳がん検診を受けることを思い出していただきたいという願いが込められています。
2010年10月1日には、「社会貢献活動の趣旨で24時間以内に点灯された最多ランドマーク数(世界38箇所)」としてギネス世界記録にも登録されました。
2012年10月1日18時45分に、東京タワーと東京スカイツリー®がピンクに彩られました。