映画自主上映会＆ミニライブのキャンドルナイト開催のお知らせ！

開催場所：2012年8月20日 19:30〜 @Flip B AVEDA（フリップビー アヴェダ）

映画「内部被爆を生き抜く」（鎌仲ひとみ監督作品）と「じぶこん」さんによるミニライブをお届け。
当日はご協賛いただいたAVEDA製品のご体験コーナーもご用意

入場料金500円（ワンドリンク付き）
ご予約／お問い合わせ先：info（アットマーク）dymarket.net

イベント内容のご紹介

AVEDA製品体験コーナー

ご体験1：チャクラジャーニー

あなたにピッタリのアロマをタロットカードが導きだす！

ご体験2：リフトアップマッサージ

大人気メニューお試し！
インバティ エイジングラインのリフトアップ施術をご体験！

ご体験3：AVEDA人気製品をその場でお試し

じぶこん　スペシャルライブ

じぶこん http://www.jibucon.net/

ユーカリの木で出来たオーストラリア先住民アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」の身体の芯まで響く音と伸びやかな声で唄う近藤裕子。
松の木で出来た薄胴のスペイン楽器「フラメンコギター」でリズムを刻む辻岳春。
二人の絡まるグルーヴとサウンドが織りなす音楽は「トライバルポップス」と表されその場にいるオーディエンスを巻き込み唯一無二の空間を演出してくれる。

「内部被ばくを生き抜く」自主上映会

鎌仲ひとみ監督 最新作
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

未知なる危機に備えて

2011年3月に起きた東日本大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。

グラデーションの世界

「内部被ばく」に関しては、低線量の放射線は安全である、に始まって、どんな微量でも身体の中に入った放射性物質は危険である、まで異説、異論がこの世界には存在する。それはまさしくグラデーションのような世界に見える。放射能汚染もまた、まだらなグラデーションを地上に描いている。ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、「命」を守る努力をするということだ。放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。私たちは生き抜かねばならない、そのためのささやかな助けになればとこの作品を作った。